修理技術TECHNOLOGY
メーカーの経験を活かした卓越した技術
代表自身がメーカーに勤務していた経験から、ほぼすべてのコンプレッサーを熟知しており、内部構造から仕組み、また排出ドレン処理の調整・修理、またはお客様に合わせてカスマイズすることが可能です。長年作業をしてきた経験に基づいたことによる不具合箇所の特定が予めできますので速やかな判断による対処ができます。
年間400事例のメンテナンス及び修理対応
故障修理、故障時緊急対応の代替機設置など年間400事例の実績があります。よくある故障原因としてスクリュー機では温度異常などの故障があります。原因としてオイルが少なくなっているか、クーラー部分が目詰まりを起こしている可能性があります。原因がオイル少量の場合、適切な量のオイル補給を行ないます。またクーラー部分が原因の場合はクリーニングを行ないます。レシプロ機、スクロール機でよくある故障原因として、ベルトスリップがあります。ベルト部分は、使用量に応じて伸びていきますのでベルト交換かベルトの再張りを行ないます。定期的に点検整備を怠ると重症化し買い替えとなる可能性もあるため、どちらが方法が修理として適切かの判断もさせていただきます。